女の職場はもううんざり！
めんどくさい人間関係を断ち切りたい・・・
女の職場って派閥や悪口、いじめだらけなのでうんざりしますよね。
私も過去２回、女の職場で苦労した経験があるのでわかります。
本記事では、「めんどくさい人間関係の断ち切り方」を解説します。
この記事を読めば、うんざりする女の職場の人間関係から解放されますよ。
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女の職場はもううんざり！その理由は？
では、さっそく「女の職場がうんざりする理由」から見ていきましょう。
理由を知ることで対処法がわかる！
陰口・悪口が日常茶飯事
女の職場がうんざりする理由は、第一に「陰口・悪口が日常茶飯事」ということ。
陰口・悪口って、言われるのはもちろん、聞かされるのも嫌な気分になるものです。
それが日常茶飯事となると、うんざり！
陰口・悪口がいつも飛び交うような環境にいると、だんだん「もしかして私も陰口を叩かれているのでは？」なんて思ってしまって、誰のことも信用できなくなってしまいます。
私も、かつて女の職場で働いていた時に、周りが悪口を言う人だらけでした。
誰のことも信用できなくなり、結局誰とも本音で話せなくなりました。
下手に本心なんて見せたら、絶対に陰口のネタにされるので。
女の職場は、ただでさえ陰口・悪口でうんざりするのに、更に自分を守るために、本当の自分をかくしながら生活しなければいけないので、余計にうんざりです。
どうでもいい派閥作りがある
女の職場でうんざりする理由として「どうでもいい派閥づくりがある」点も挙げられます。
女性ってなぜかつるみたがる！
・他のグループの人と仲良くする
・ひとりでランチに行く
・同調圧力に屈しない
このようなことをしようものなら、無視、いじめ、悪口のターゲットとなってしまい、一気に天国から地獄へ突き落とされることも。
私もかつて女の職場内の派閥に在籍していた際、私がちょっと他のグループの子と仲良くしたら、途端にグループ内で無視をされるようになりました。
これではうんざりしてしまう！
レベルの低いいじめが起きる
「レベルの低いいじめが起きる」のも女の職場でうんざりする理由です。
いじめられるのなんてもちろん嫌ですが、さらにそのやり口が小学生レベルだったりします。
大人なのにこんな幼稚なことしかできないの？と思うとうんざり！
たとえば、女の職場のいじめはこうです。
- 嫌み
- 無視
- 聞こえるように悪口を言う
- 仲間外れ
- 八つ当たり
- 気に入らない人にはお菓子を配らない
精神が、小学生の頃からまるで進歩していません。
私は、女の職場でこのようないじめにあいました。
私「えーっと、○の件ですが、○日までにお願いします。」
お局「えーっとって何よ。年寄りじゃないんだから。もう一度言い直しなさい。」
私「○の件を○日までにお願いします。」
お局「もっと大きい声じゃないと聞こえないから、はい、もう一回。」
こんな感じで計５回言い直しさせられました。
はじめから聞こえているくせに、しょうもない！
こんなことをされたら、相手のことを尊敬できなくなります。
お局に意見できる人がいない
「お局に意見できる人がいない」のも女の職場でうんざりしてしまう理由の一つです。
女の職場の悪口・派閥・いじめの元をただすと、お局が発生源のこともあります。
ですが、お局というだけで注意されないので、うんざりしてしまいますね。
しかもお局は、注意されないどころか、逆に社長や部長といった上のクラスの人達から重宝がられる傾向にあります。
勤続年数が長いだけあって、仕事ができる上に社内のことも知り尽くしているからです。
お局が野放しとなるせいで、いつまで経っても女の職場の悪口・派閥・いじめはなくなりません。
「お局に意見できる人がいない」というのは、すなわち「悪口・派閥・いじめ」がなくならないということ。
職場の未来に絶望しかないですね。
めんどくさい人間関係への対処法
女の職場がうんざりする理由が分かったところで、次は「めんどくさい人間関係」への対処法を見ていきましょう。
恐れず単独行動をする
めんどくさい人間関係を断ち切るには、恐れずに単独行動をしてみましょう。
そもそも、人と関わるから悩みが生まれるわけで、全く関わらなければ悩みも生まれません。
ぶつかる相手がいなければ悩みようがありません。
ひとりでいれば変な争いに巻き込まれることもないし、悪口を聞かされることも無いし、思ってもいないことを言う必要もないので、今よりも絶対に気が楽になりますよ。
私も、うんざりする女の職場で単独行動を取るようになってから、だいぶ気が楽になりました。
人間関係のゴタゴタから解放された上、ランチの時間に一人でのんびりお昼寝ができるようになり、気持ちがだいぶ軽くなりましたよ。
人間関係で悩みたくないのであれば、周りをあえて突き放してひとりになることをお勧めします。
ですが、実際問題ひとりになるのって勇気がいるもの。
周りからも何か言われそう！
だからなかなか実践できないかもしれません。
ですが、いつまでもそんな他人の足を引っ張ったり、悪口を言うような人たちと一緒にいたら、あなたも気づかぬうちに毒されてしまいます。
私も振り返ると、女の職場の派閥内にいた頃に、人の悪口に同調してしまったことがありました。
別にその人のことを嫌いでも何でもないのに。
若かったせいもあって、周りの空気に流されてしまったんですね。
今なら絶対に言わないのに。
あの頃は、今思い返してもどうかしていたと思います。
あなも、あなたらしくありたいのなら、他人なんて恐れずに単独行動をするべきです。
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スルー力を鍛える
めんどくさい人間関係への対処法としては「スルー力を鍛える」ことも大切。
単独行動を取ると、今度は冷やかしなどをされるおそれがあります。
日本は悪く言えば保守的な国。
集団で居ることに安心感を覚える人が多いため、単独行動というものに対して理解を示す人は少数です。
もしあなたが単独行動を取ったら、嘲笑するような人も出てくるでしょう。
私も、単独行動をするようになってからくすくす笑われました。
だけど、そこでめげて派閥に入り直したり、好きでもない人と仲良くしても、あなたが幸せになれるわけではありません。
むしろまた、めんどうくさい人間関係に縛られるだけ。
たとえ笑われようと何を言われようとスルーしましょう。
そのためにも、スルー力を鍛えることが重要です。
私がよく使うスルー方法は、「聞いてないフリ（無視）」です。
嫌なことなどを言われたり、笑われたりしたら、仕事に集中している風を装って、思いっきり無視をするんです。
それを繰り返せば、相手だって張り合いがなくて虚しくなるだけのこと。
いずれ絡んだり、笑ってきたりすることもなくなりますよ。
もし文句を言われても、「気づかなかった」と言い張ればいいだけ。
簡単に実践できるので試してみて下さいね。
仕事とプライベートを切り分ける
「仕事とプライベートを切り分ける」ということも、めんどくさい人間関係への対処法です。
干渉されて下手にプライベートのことを言うと、女の職場ではあっという間に拡散されてしまいます。
私は昔、女の職場で、同僚の子だけにこそっと「彼氏ができた」と言ったら、その日のうちに上司から「おめでとう」と言われたことがあります。
あなたが「女の職場のめんどくさい人間関係」から解放されたいなら、仕事とプライベートは切り分けた方がいいです。
その方がわずらわしさが減りますよ。
それに、わざわざ職場でお友達をつくらなくても、プライベートで繋がるお友達がいれば十分だと思います。
職場の人に媚びへつらって、疲れて休日は1日寝ているよりも、職場では黙々と仕事をして、休日などに職場以外の本当に仲の良い友達と思いっきり楽しんだ方が絶対に幸せですね。
無駄にストレスをためないためにも、仕事とは仕事、プライベートはプライベートと切り分けよう！
相手（他人）を変えようとしない
「相手（他人）を変えようとしない」というのもめんどくさい人間関係への対処法として有効です。
なぜなら、人って何を言っても変わらないからです。
みんな自分だけが正しいと思い込んでいるので。
人って、それぞれがそれぞれの常識を持っているんです。
だから、変えようがないんです。
たとえば、あなたが他人から「健康のためにも虫を食べるべきだ！」と言われたらどうですか？
嫌ですよね？
でも、その人にとっては虫を食べることは常識なので、「食べないのは間違っている！」と怒り出だしたらどうします？
「いや、間違ってるのはそっちだよ。」と言いたくなりますよね？
このたとえからも分かるとおり、あなたが、何を言われようと自分の常識を曲げられないように、他人も、何を言われようと自分の常識を曲げるのは難しいんです。
他人を変えようとするのはあきらめましょう。
むりやり変えようとしても、もめ事の元になるだけです。
でも、このままあきらめてしまったら、何も変わらないよね？
なので、「じゃあどうすればいいのか」をお教えします。
それは、相手を変える代わりに、あなたが変われば良いんです。
要は、たとえ嫌みを言われようと、ひたすらポジティブに受け止めれば良いんです。
そうすれば、何を言われても気にならなくなるはず。
たとえば下記のように、嫌みを言われてもそれをアドバイスや単なる報告に変換して受け止めるといいでしょう。心が穏やかなままでいられますよ。
・「時間かかりすぎなんじゃない？何年やってるの？」→ 嫌みではなく、「もう少し早くできると良いね」というアドバイス
・「何でこんな仕事もできないの？」→「この仕事はできるようにしておいてね」というアドバイス
・「この間の飲み会楽しかったよね。誰かさんは来てなかったみたいだけど」→ 嫌味や自慢ではなくただ単に「飲みに行ってきたよ」というだけの報告
ぜひお試しくださいね。
職場の人間関係でこれ以上悩まないための行動
次は「職場の人間関係でこれ以上悩まないための行動」を見ていきましょう。
「対処法を実践しても無理！もう辞めたい」という場合や、「精神的に追いつめられすぎて対処法が実践できない」という場合だってありますよね。
そんな時は、今からお話する事を実践してみてください。
スキルを身につけて辞められる状況を作る
これ以上女の職場の人間関係に悩みたくないのであれば、「スキルを身につけて辞められる状況」を作りましょう。
スキルを身につけて「いつでも辞められる状況」になれば、誰に何を言われようと「まあ、どうせ辞めるし。」と受け流せるようになります。
心に余裕が生まれます。
「女の職場にうんざりしてたまらない！」という場合は、まずはスキルを身につけると良いです。
とはいえ、スキルを修得するには、お金と時間がかかってしまいます。
学校へ行ったり、通信教育を受けなければいけませんからね。
だけど、実際、お金や時間に余裕ない場合もありますよね。
特に時間に関しては、働きながらだと厳しい！
もしも学校に通えなかったり、通信教育も受けられない、という場合には、まずは「自分の特技や強み」を探し、それを伸ばしていきましょう。
例えば絵が上手なら、絵を、料理が得意なら、料理を、英語が得意なら、英語を、独学でもいいので、更に勉強するといいでしょう。
そうすると、自分に自信が持てるようになるので、スキルを身につけた時と同じように、心に余裕ができ、ものごとを受け流せるようになります。
転職する
女の職場の人間関係でこれ以上悩みたくないのであれば、最終的に転職してしまいましょう。
これまで対策法を見てきましたが、いくら対策をしたところで、やっぱり環境を変えない限りは、大なり小なり嫌な気分はつきまとうものです。
「私には特技も強みも何もない」という場合でもあきらめないでくださいね。
意外と何とかなるので大丈夫ですよ。
会社なんて掃いて捨てるほどあります！
私だってなんの特技も強みもなかったけれど、愛想良く振る舞っていたら、それだけで転職に成功したことがありますよ。
後から面接官に聞いたところ、「君が一番愛想が良かったから採用した。」と言われました。
もしあなたが「何の特技も強みもない」というのであれば、とりあえず「愛想」を身につけてみると良いです
よ。
そうすれば、きっとあなたを気に入ってくれる会社に出会えます。
人柄重視の会社だって少なくない！
それから、「フルリモートワーク」ができる仕事に就くことも選択肢の一つです。
たとえ女の世界であっても、顔を合わせなければ煩わしいことも一切ありません。
リモートワークだと、プライベートな雑談をする機会はあまりないんですよね。
人間関係の構築がしづらい反面、嫉妬や嫌がらせなども少ない♪
他人との関わりに疲れてしまった方は、フルリモートワークできる仕事を探すのもありです。
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まとめ
この記事では「女の職場がうんざりする理由と対処法」というお話をしました。
女の職場は、悪口、派閥、いじめなどがあって大変ですよね。
あなたは本当に、今までよく頑張りましたね。
だけど、もうガマンはやめて、そろそろあなたらしく生きても良いんじゃないですか？
たとえ独りになろうとも、周りの眼を気にせず自由にふるまった方が、ストレスなく生きられます。
世の中には悪口や派閥やいじめがない会社だっていっぱいあるんですし、そういう会社の方があなたらしく生きられますよ。
人生は一度きり。
窮屈に息苦しく生きるよりも、自由になって幸せな日々を生きてくださいね。
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