職場でプライベートを詮索してくる人が気持ち悪い!
話したくないことまで聞いてくるのが困る!
職場の人って何故あんなにプライベートを詮索してくるんだろう😂
秘密にしてると余計聞きたくなるって言われたけど
プライベートな事は正直誰にも話したくないなー🙄— miki☆☺︎⋆* (@chanomiki13) September 7, 2022
あなたは今こんな風に感じていませんか?
特に恋愛や結婚のことなど超個人的なことを聞かれると、「この質問ってハラスメントでは?」と感じることもあって困りますよね。
そんなとき、
「プライベートな質問は、どうやってかわしたら良いの?」
「どこまで答えたら良いの?」
などと悩みますよね。
わたしも20代の頃、2. 3日お休みをもらった次の日出勤すると、上司から「彼氏と旅行?どこ行って来たの?」などとしつこく聞かれて不快に思ったことがあります。
上手にはぐらかすのは面倒くさいし疲れますよね。
この記事では、職場でプライベートなことを詮索してくる人が「気持ち悪い!」と感じたときの対処法をお伝えします。
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職場の人がプライベートを詮索。干渉してくるのはなぜ?
まずは、職場でプライベートなことを詮索してくる人の心理を探っていきましょう。
職場で干渉してくる人は、悪気はなく「コミュニケーションのため」「お互いの理解を深めるため」「あなたのことが気になるから」などの理由で干渉してきます。
詳しくみていきましょう。
コミュニケーションのため
コミュニケーションのつもりで色々詮索してくる上司や先輩もいます。
悪気はなく、あなたと仲良くなろうと頑張ってきます。
上司と年が離れているなら、親心でお節介を焼いてくる人もいます。
けれど、わたしはその悪気なく詮索してくる上司を毎日不快に感じていました。
お互いの理解を深めるため
コミュニケーションのつもりで詮索する人と同じで、こちらも「お互いを理解し合って信頼関係を深めよう!」との思いで干渉してくるタイプの人です。
他人の話を聞きたがるだけではなく、自分の話も聞いてもらいたい人なので要注意人物です。
あなたのことが気になるから
何度も同じ上司や先輩に話しかけられるなら、それはあなたのことが気になる存在だからかもしれません。
話す距離が近かったり、「一緒に帰ろう」と誘ってきたり、仕事を手伝おうとしてくれたりする場合が多いですが、こちらに何の興味もない相手なら対応するのが面倒ですね。
「好意がある」と勘違いされないような対策が必要な場合も!
詮索にまともに答える必要なし!その理由とは?
ここまで、職場でプライベートなことを詮索してくる人の心理を探ってきました。
詮索されるたびに、どこまで話していいのか悩む・・
とお悩みのあなたに、実は詮索にまともに答える必要なんてない理由をお伝えします。
仕事には関係ない
仕事には関係ないプライベートな話や詮索には、そもそも答える義務などありません。
仕事に必要な最低限のコミュニケーションさえとっていれば、プライベートの話は必要ないのです。
話したらさらに聞いてくる
たとえ上司でも一線を置かないと、一回話すとさらに聞いてきます。
「休みの日は何してるの?」だったり、休みの日にも連絡してきたりとエスカレートしていきますので、プライベートなこと、聞かれたくない内容は初めから話さないのが無難です。
うわさ話として広げられる恐れがある
気軽に話したことが、職場内で「うわさ話」として広まる恐れもあります。
人に聞かれたくないプライベートな質問には答えないようにしましょう。
そもそも、こちらの感情など無視してプライベートなことを根掘り葉掘り聞いてくる人は信用できません。
何気なく答えたことが事実と異なるうわさ話として広められる可能性もあるので注意です。
あなたとの距離が近くなった!と勘違いされたら困る
職場で聞かれたことをなんでも答えてしまっていると、あなたとの距離が近くなった!などと勘違いされる危険があります。
そうすると、「仲良くなった」と勘違いされて、今よりもっと干渉してくるかもしれません。
特に異性の場合は注意!
話したくないことを聞いてくる人への対処法
「話したくないことは絶対話さない!!」
と思っていても、実際に受け流すのはなかなか難しいもの。
ここからは話したくないことを聞いてくる人への上手な対処法について、私が実践した方法も交えてお伝えします。
笑顔でかわす
プライベートなことを詮索してくる上司は、正直とてもうざいもの。
そんなときは、まずは笑顔を作りましょう。
私は、笑顔でかわしつつ用事があるふりをして席を立ち、お手洗いに行くなどして時間を置いてから席に戻っていました。
あからさまに嫌な顔をしてしまうと業務にも差し支えるので、さりげなく笑顔で逃げられるとGOOD!
質問返しをする
プライベートなことを色々と詮索してくる人には、質問返しをするのも良い方法です。
例えば、「休みの日は何してる?」と聞かれたら、「○○さんは何されてますか?」と質問を質問で返しましょう。
もし、「自宅でゲーム」という答えが返ってきたら、「私も同じです!」とだけ答えましょう。
真剣に答える必要はありません!
「同じです」をくり返し、真面目に答える気などないことをやんわりと伝えましょう。
「答えられません」「困ります」とはっきり言う
少し勇気がいりますが、ずばり「その質問には答えられません」とはっきり言いましょう。
私も一度、「仕事以外の質問は困ります」と言ったことがあります。
すると、上司もそれ以上聞いてこなくなりましたよ。
「ハラスメントかも?」と感じた時に取るべき行動
職場で毎日くり返される、過度な干渉。
プライベートについての詮索。
「もしかして、これってハラスメントかも?」と感じても、実際どこからどこまでがハラスメントなのか分からないですよね。
でも、そう感じたらすぐに次の事を実践して下さい。
記録に残す
度を超えた詮索・干渉には記録を残すことが重要です。
スマホで音声を録音したり、メールやLINEのやり取りをスクショで保存して残しておきましょう。
上司に相談や報告をする時に必要になります。
周りや上司に相談する
職場で、詮索がエスカレートして自分の業務に支障が出てきたら、周りの人や上司などに相談してください。
一人で抱え込まず、周りの助言や上司の上司に対処をお願いするのも対策の一つですよ。
あなたを守るために動いてくれる人はきっといます。
私も、一人の男性に何かにつけて話しかけられることが多く、恐怖を感じて上司や周りの人に相談したことがあります。
上司は本人に注意してくれて、周りの人も気にかけてくれたのでとても助かりました。
一人で悩まず、周りの人に頼ってみてくださいね。
専門機関に相談する
ハラスメントに困ったら、専門機関に相談するという方法もあります。
相談窓口も色々あります。
会社に相談しづらい時や、周りに知られたくない場合などに相談すると、助言や指導をしてもらえますよ。
ハラスメントの相談窓口については、下記ホームページをご覧ください↓
明るい職場応援団 相談窓口のご案内(厚生労働省ホームページ)
転職を考える
会社に詮索や干渉を相談しても改善されない場合は、転職も視野に入れてみましょう。
コンプライアンスが軽視されている会社であれば、退職した方がいいです。
辛い思いにずっと耐える必要はありません。
世の中には会社はたくさんあり、自分にとっての居心地の良い職場だって必ずありますよ。
なので、思い切って転職をすることも考えてみましょう。
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無料なので気軽に見てみてください♪
まとめ
本記事では、プライベートを詮索してくる人が気持ち悪い!と感じた時の対処法についてお伝えしました。
記プライベートを聞いてくる人への上手なかわし方はこちら。
- 笑顔でかわす
- 質問返しをする
- 「困ります」とはっきり言う
それでも難しい場合、職場の上司や相談窓口への相談も考えてみてくださいね。
相談しても改善されない職場なら、あなたのことを守ってくれないということなので、転職も視野に入れて動き始めましょう。
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