仕事で自分だけが怒られるだけど・・・なんで?辛い!
あなたは仕事で、「いつも自分だけ怒られる。なぜ自分だけ怒られるの?」と疑問に思い悩んでいませんか?
私も、同僚と同じことをしても「前にも言ったよね?」などわたしだけが注意され、同僚は特に何も言われないことが多く、とてもいやな気持ちになった経験があります。
ミスをして正してもらうのは当然だとは思いますが、みんなの前で私だけが怒られる理不尽さに悔しくて…ストレスがたまりました。
この記事では、仕事で「自分だけ怒られるのはなぜ?」という疑問にお答えし、「自分だけが怒られる状況から脱出する方法」についてもお伝えします。
「今の状況を変える方法が知りたい!」と思っているあなた、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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仕事で自分だけ怒られるのはなぜ?職場で自分だけ注意される理由とは?
仕事中、自分よりミスが多い人がいるのに、なぜか自分がミスをした時にだけ怒られてしまう・・。
こんな時、理由が分からずモヤモヤしてストレスを感じてしまいますよね。
まずは、職場であなただけが注意される理由を見ていきましょう。
あなたが「怒られやすいキャラ」だから
職場で、普段からまじめで何を言われても我慢してしまうあなたは「怒られやすいキャラ」になっているのかもしれません。
何度怒られても素直に謝るので、上司から「怒りやすいキャラ」と認定されてしまっています。
損なキャラだな・・・
反論や自己主張をしてこないから
謙虚な性格のあなたは、理不尽な怒られ方をしても、今まできっと反論や自己主張をしてこなかったのでしょう。
それゆえに、上司や先輩のストレスのはけ口にされているのかもしれません。
自分に言い分があっても、「怖い」「面倒くさい」などの理由で反論しないので、怒る側は怒りやすいんですよね。
わたしもこのタイプでした。
上司が怖かったので反論などできず、いつも黙って聞いていました。
あなたを一人前に育てたいと思っているから
上司は、「部下を一人前に育てなければ!」との思いからあなただけを怒る場合もあります。
指導が熱心なあまり、ついつい人前で怒ってしまうなど行き過ぎた行動を取ってしまいます。
でも、部下にしてみれば「他の人にも同じように怒ってよ」と腹が立つ。
言えばきちんとやってくれるから
いつも仕事に誠実なあなた。
上司は、『言えばきちんと仕事をこなしてくれる』と期待して、あなただけに何かしら言ってきている可能性があります。
でも、言い方がきつい上司は怒っているようにしか聞こえない!
期待されているとはいえ、怒ったように話す上司には不信感しか抱けなくなり、顔を見るのも嫌になってしまいます。
「同じことをしても自分だけ怒られる」状況から脱出する方法
同じことをしても自分だけ怒られるのは悔しいしへこむ!
自分だけが怒られるという状況では、職場に行くのが辛くなって、上司の顔色ばかり気にして、自分の仕事にも支障が出てしまいます。
ここからは、そんな状況から脱出する方法についてお伝えしますね。
少しずつでも自己主張をしてみる
怒られても黙って受け入れているだけでは、何の解決にもなりません。
上司が怖くても、反論するのが面倒でも、少しずつ自己主張するよう心がけてみてください。
上司の言っていることが間違っている場合もありますので一旦は受け入れ、時間を置いてから「先程の件なのですが・・」など切り出してみましょう。
いきなり反論や自己主張をしなくてOK。
少しだけ自分の意見も言ってみるなど、無理なくできることから始めよう♪
仕事での自信をつけて「キャラ変」する
人間なので仕事に自信を持てなかったり、時にはミスをしたりするのは当たり前。
でも、同じミスをしないよう仕事に役立つ本を読むなど知識を蓄えることも大切です。
仕事への自信をつけることで、「怒られやすいキャラ」からキャラ変しましょう。
仕事に自信がつくと怒られる回数が減り、仕事が楽しくなりますよ。
上司やリーダーに相談する
日頃から自分だけ怒られる状況に悩まされているのであれば、上司の上司に相談するのも一つです。
上司より上の立場の人やリーダーなどに状況を説明し、アドバイスをもらったり、対処を要請しましょう。
上司の愚痴や文句ではなく、あくまでも「相談」という形で話を持ちかけるのがGOOD♪
我慢はNG!あなたを守るためにできること
仕事中、怒られ方や注意のされ方が自分だけ他の人と明らかに違うと感じたときも、真面目なあなたはついつい我慢してしまっていませんか?
でも、理不尽なことに耐えるばかりではあなたの心は辛くなってしまいます。
不要な我慢はしないでね。
ここからは、あなた自身を守るためにできる対処法を紹介します。
ハッキリと言いたいことを伝える
怒られたとき、もじもじと黙っているだけでは「聞いているのか!?」とさらに怒られてしまいます。
まずは謝罪をし、言いたいことがあればハッキリ伝えましょう。
でも、長々と言い訳をするのは厳禁。
上司との意思疎通ができるようになれば、自分だけが怒られる回数も減ってきます。
最初からハッキリ言うのが難しかったら、無理せずできる範囲から始めよう!
ストレスをためないように気をつける
職場で自分だけ怒られるというのは、大変なストレスです。
会社では同僚に相談したり、深呼吸や軽いストレッチで少しでも体をリラックスさせましょう。
休みの日には趣味を楽しむ時間を増やすなど、ONとOFFを切り替えましょう。
友人にグチったり、好きなTVを見たりするだけでもスッキリ!
気分転換になりますよ。
いじめ・パワハラかも?と感じたら証拠を残す
仕事で、自分だけ注意される頻度が多く、「これっていじめ?パワハラかも?」と思ったら、スマホで録音するなど証拠を残してください。
証拠があれば、職場の上の立場の人に相談する時にも信用してもらうことができて、対策を取ってもらえる可能性がUPします。
転職も視野に入れる
会社に行くのが苦しく心身に不調を感じるなら、転職を視野に入れることも大切です。
自分を守るためには、環境を変えるのも方法のひとつですよ。
いまの会社だけが、人生ではありません。
今の会社がたまたまあなたに合わないだけで、ほかの職場に行ったら驚くほど楽になるということもあります。
実際、世の中には驚くほどたくさんの仕事があります。
辛い場所で耐え続ける必要はありませんよ。
まずは気分転換も兼ねて、気軽に求人チェックでもしてみてくださいね。
人間関係に悩みたく無い場合は、リモートワーク可能な仕事を探すのも一つです。
リモートであれば、人との関わりが減るのでストレス軽減になります。
リモートの仕事は「LIBZ」で見つかる♪
まとめ
今回は、「仕事で自分だけが怒られるのはなぜ?」という疑問にお答えし、「自分だけ怒られる状況から脱出する方法」についてもお伝えしました。
ここで、ポイントをふり返っておこう。
▼仕事で自分だけが怒られるおもな理由
- あなたが「怒られやすいキャラ」だから
- 反論や自己主張をしてこないから
- あなたを一人前に育てたいと思っているから
- 言えばきちんとやってくれるから
▼自分だけ怒られる状況から脱出する方法
- 少しずつでも自己主張をしてみる
- 仕事での自信をつけて「キャラ変」する
- 上司やリーダーに相談する
あなたの心が辛くなってしまっている場合は、今の職場で耐え続ける必要はありませんよ。
転職も視野に入れるなど、あなたを守るための行動を取っていきましょう。
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