職場で陰口を言われてるみたい・・・
気にしない方法ってないのかな?
「職場で自分の陰口を言われてるかも?」って思うと、どうしても気になりますよね。
誰かに陰口を言われているのに気がつくと、仕事にも集中できなくなるし、職場に行くのも嫌になっちゃいますね。
この記事では、あなたが陰口を言われても気にしないための方法についてお伝えしていきますね。
私も、女性が多い職場で働いてきたので、陰口を言われることもよくありました。
本当、嫌な気分になりますよね。
どうしたら良いのか、一緒に考えていきましょうね。
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職場で自分の陰口を言われても気にしないための対処法3選
陰口を言われると、どうしても気になってしまいますよね。
誰かが話をしているだけでも「自分の事を話しているのかな?」と気になってしまい、仕事に集中できなくなりますよね。
そこで、陰口を気にしないための具体的な対処法をお話しますね。
忙しく働いて悩む時間を消し去る
仕事が忙しくて集中している時って、悩んでいる余裕なんてありませんよね。
集中していない時ほど考え事をしてしまいます。
私も事務所で手が空いている時ほど、先輩たちの目線や話し声が気になってしまい、悩んでいました。
なので、手が空いている時ほど何かできることを探すのが大切です。
とはいえ正直私自身仕事がなく、暇でただデスクに座っているということも多くありました。
今できることを探して、暇な時間をなるべく作らないようにしましょう。
それでも困ってしまう場合は、上司や先輩に「手伝えることないですか?」と聞いてみるのも一つです。
できる事を増やしていくことで自然と忙しくなり、悩んだり考えたりする時間を少しでも減らしていきましょう。
いちいち傷つく必要なし!スルー力を鍛える
定期みたいな感じだけど
結局メンタルが一番重要陰口悪口オンパレードの職場だったとしても、それを気にしないと言うか気づかないようなメンタル持っていれば関係ない
— おーばる (@oval_boston) February 23, 2022
陰口を言われても、「スルー力」があれば気にならなくなります。
スルー力とは、嫌味などを言われれても上手く受け流せるスキルのこと。
スルー力を鍛えるためには3つの事がおすすめです。
- 言われたことをポジティブに捉える
(仕事が遅い→仕事が丁寧、ミスばかりする→期待してくれている)
- 嫌な事があったら数分間自分の好きなことだけ考えてリラックスする
- 考え方は一人一人違うことを認識する
以上のことで、「ちょっとしたことにイライラしなくなる」「嫌味を言われても深く考えなくなる」「割り切る事ができる」などストレスの軽減にもつながります。
ぜひスルー力を鍛えてみてください。
知識やスキルを磨いて上のステージを目指す
自分の知識やスキルをさらに磨き、ステージアップすることで心に余裕が生まれます。
陰口の原因が仕事上でのミスであった場合、スキルが上がるとミスも減ってくるので自然と陰口も減っていきますよ。
よく、新入社員が入ってくると新入社員の陰口を耳にしませんか?
人のミスというのは、つけ込みやすいものです。
自分自身を磨いて上のステージを目指して行けば、自然とミスも減り陰口も減りますよ。
陰口を言う人の3つの特徴
ここからは、職場で人の陰口を言う人の特徴を見ていきましょう。
人の言動がいちいち気になるほど暇
職場で人の陰口を言う人は、ヒマな人です。
人の言動がいちいち気になるということは、それだけ「暇」ということ。
暇だから周りの人の行動が気になるのです。
仕事で忙しい時って、周りのことを気にしている余裕なんてありませんよね?
人の粗探しをするほど暇な人ってことだね。
向上心がなく人の粗探しばかりしている
粗探しばかりしている人は、人の粗探しをしないと気が済まない人です。
自分が気に入らないからその人の評価を下げたい、自分のが正しいと思われたいなど色んな人がいます。
このような人は向上心がなく、自分より下がいることに甘えて安心しているのです。
コンプレックスを持っている
先輩に気に入られている人がいると「なんであんなに愛想振りまいているんだよ」って悪口をいう人がいますよね。
自分自身にコンプレックスを持っているから、優れている人がいると悪く言いたくなるのです。
職場に「お局様」なんて言われる人がいますが、新人の子が標的にされたりするのは自分より若いのが気に入らないからです。
人は自分に無いものを妬んでしまいがち。
つまりそれだけあなたが魅力的であり、羨ましいと思われているからこそ悪く言われるという可能性もあります。
とはいえ陰口を言われるなんて迷惑!
職場で悪口を言う人の心理とは?
悪口の話ばかりしている人は、一体どんな気持ちで悪口を話しているのでしょうか?
言われる方も嫌だけど、聞く方も辛いよね。
悪口を言う人の心理についてお話していきますね。
おしゃべりのネタが欲しいだけ
職場にいると、職場内のことの話題がほとんどだと思います。
仲が良い同僚などならともかく、話のネタがない時ってありますよね?
そんな時に人の話をしてしまいがちなのです。
同じ職場で働いているからこそ、お互いが知っている人の話ってしやすいですよね。
このように、ただ単に話の「ネタ」として人の悪口を言いたいだけかもしれません。
何か文句を言いたいだけであなたを傷つける気はない
どこの職場でも文句ばかり言っている人っています。
誰かがいい事をしても、それに対して何かと文句を言っています。
つまり、ただ文句を言いたいだけなのです。
文句をいうと自分が正当化されたような気分になって、言った方はスッキリします。
なので、あなたを傷つけようとしているわけではなくただ単に文句をいうことで憂さ晴らしをしているだけなんです。
相手の問題だから、あなたが気にする必要なし!
悪口が気にならなくなるメンタルの持ち方
悪口を言われると、良い気持ちはしないですよね。
でも、悪口を言われていても全く気にしていないように見える人っていませんか?
メンタルの持ち方を変えるだけで、「今まですごく気になっていたことが、ただの雑音が聞こえるようになる」そんな感覚を手に入れることも可能です。
どうしたらそんなメンタルの持ち方ができるのか?
お話していきますね。
「万人に好かれることは無理」だと知っておく
悪口を気にしなくなるためには、万人に好かれることは無理だと知っておくことが大切です。
10人いたら10人それぞれの考え方があるように、それぞれ好みがあります。
職場の全員に好かれることはまずありません。
しかし、逆に職場の全員に嫌われることもありませんよ。
悪口を言われたとしても、知らないふりをしておけばいいんです。
きっと、悪口を言いたいのは一部の人だけです。
人それぞれの考え方がある以上、一定数には嫌われても仕方ないと思い気楽に過ごしましょう。
例えば、どんなに美味しいコーラや人気のハンバーグだって、「苦手」という人は必ずいますよね?
全員から好かれるというのは、どんなに良い人であっても無理なんです。
気にする必要なし!
「相手の問題」と「自分の問題」を切り離す
相手の問題と自分の問題を、切り離して考えていきましょう。
Aさんがあなたの悪口を言っていたとします。
でも、Aさんが悪口を言ってくるのはあなた自身のせいではなく、Aさん自身の問題です。
ここで、「これはAさんの問題であって、自分の問題ではない」と考えましょう。
悪口を言うか言わないかは相手の問題であり、あなたの問題ではないのです。
相手の問題に介入することは難しいですよね。
悪口をいう人は相手にせず、自分のことに集中して生きていくようにしましょう。
そうすることで、今よりもっと充実した仕事生活を送れるようになりますよ。
心が辛くなって限界な時は無理しない
いくら「陰口を言われても気にしない!」と意気込んでいても、傷ついたり疲れたりすることもありますよね。
「ちょっとしんどいな」と思ったら、無理しないでくださいね。
仕事を休む、転職するなど、あなたの心を守る方法はたくさんあります。
無理し続けて心が壊れてしまったら本当に大変です。
「まだ大丈夫かも」と思えるくらいの傷が浅い段階で、行動し始めることをお勧めします。
転職活動は、誰にもバレることなく一人で進めることができます。
人間関係に疲れているなら、リモートワークのお仕事を探してみるのもおすすめです。
転職サイトの「LIBZ」なら、リモートのお仕事が見つかるので、見てみてくださいね。
まとめ
この記事では、職場で陰口を言われても気にしないための対処法についてお話しました。
陰口を言われると嫌な気持ちになり、仕事に行きたくなくなりますよね。
しかし、陰口を言われても、結局は「気にしない」ことが最善の対処法です。
今の時代、いろいろな仕事があります。
ネットを活用すれば、リモートワークで人との関わりを減らしながらお仕事することだってできます。
このまま我慢してあなたの心身に影響が出ても、職場は責任をとってくれません。
働けなくなったら見捨てられて終わりです。
それなら、「まだ大丈夫」と思える早い段階で行動に移したほうが絶対に良いです。
我が家は夫がうつになったので、心底そう思います。
あなたにとっても、今の職場が全てではないので、逃げることを考えたって良いんですよ。
気分転換も兼ねて、求人を見てみるのもいいですね。
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