
今の職場は女社会で自分には向いてない。窮屈で辞めたい!
あなたは今、こんな風に思っていないでしょうか?

私もかつては、そう思っていました。
周囲に馴染めず、本当に辞めたかったです。
毎日、「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・」と自分に言い聞かせながら必死で働く毎日。
でもやっぱり人間、無理をし続けることなんてできないもの。
最終的には、積み重ねた無理が祟ってノイローゼ気味になってしまって、結局その職場を逃げるように辞めました。
あなたは大丈夫ですか?
過去の私のように、「仕事に行きたくない、逃げたい」と思うまでに追い詰められてはいませんか?
女社会に向いてない自分を責めたりしていませんか?
ですが、落ち込んだり、悩んだりしなくても大丈夫ですよ。
あなたは何も悪くないんですから。

この記事では、女社会が辛いときの対処法をわかりやすく説明しますね。
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女社会に向いてない!?あなたは悪くない
もしも「女社会に向いてない、職場の環境になじめない自分が悪い?」と思っているのなら、その考えは今すぐ捨ててください。
そもそも職場の人たちとなんて価値観が合うわけがないんです。
というか、むしろ合わないことの方がスタンダードなんですよね。
例えば、あなたは学生の頃に、クラスの中に自分と気の合う子もいれば、合わない子もいませんでしたか?

きっといましたよね?
それもそのはず、そのクラスを構成している子たちは、たまたまその学校の近所に住んでいる、というだけの子達だからです。
様々な個性を持つ子が偶然に寄せ集められただけなので、クラスに自分とは正反対の個性を持つ子がいるということは当然のことですよね?
では、社会に出てからはどうでしょうか?
そうです。学生の頃と同じことが言えますよね。
会社も、たまたま同じ職場を選んだ人達が集まっているだけなので、社内の人たちの価値観も様々なんです。
でも、女性は共感を求める生き物なので、半ば強制的に自分の価値観を押し付けてくる人も少なくありませんよね。
思い出してください。学生の頃を。
グループ内の一人が、「これ可愛い。」と言ったら、例えそれがどんなに可愛くないものであっても、可愛いものになりませんでしたか?
反対に、正直に「それ、可愛くないよ」と言うと、次の日全員から無視されたりしましたよね?
これが学生時代だけで済めば良いのですが、大人になってからも続くので、窮屈でたまりませんよね。
特に女性が多い職場ではそれが顕著ですし。

逃げ出したくなるのは当然です。
さらには、心の清いあなたなら、嫉妬心が強かったり悪口を言ったりするような心の汚い人たちに合わせなければならないのは苦痛ですよね?
ですから、安心してください。周囲に合わせられないのは、あなたが悪いわけなのではありませんよ。
考えていることや感じていることは人それぞれ、ということが理解できずに、自分の価値観を無理やり押し付けてくるような人たちが悪いんです。
それに、周囲に馴染めない、と感じるということは、あなたはちゃんと自分を持っている、芯のある人だということの証です。

周りなんて気にせずに、もっと自信を持ってくださいね。
女性が多い職場が疲れる理由
女性が多い職場って、先ほど書いたような「共感の強要」以外にも、「疲れるな」と感じるところっていっぱいありますよね。
というわけで、ここからは、女社会が疲れる要素や理由を見ていきましょう。
群れた挙句、行動規制を強いられる
女性の「すぐに群れたがる精神」は、「共感を欲する精神」同様に、学生時代には留まらず、社会人になってからも続きます。
それゆえ、職場でも当然いくつかのグループができるかと思います。
そして、大体どのグループ内でも、厄介なことに「暗黙のルール」が定められていることがほとんどです。
そのルールとは、主にこちら。
- 行動は常に共にする
- お昼ご飯は絶対一緒に食べる
- 他のグループの人と仲良くなってはいけない
時にはセンチメンタルになって、一人でご飯を食べたくなったとしても、掟を破るような勝手な行動は許されません。
さらには、自分だけが他グループの人と飲みに行ったのがバレたりした日などには「重罪」とみなされ、無視されてしまうことになるでしょう。
しかしそれでは、あなたの休息時間が削られるどころか、人間関係を広げるチャンスも仕事を広げるチャンスも潰されてしまいます。

本当にバカバカしいですよね。
そんな、人の足を引っ張ってくる人たちにはさっさと見切りをつけて、自分の人生を歩んだ方が絶対に得です。
意地の悪い女性がいる
女性の多い職場にはなぜか意地の悪い女性が多いですよね。
- 妬み・嫉妬
- いじめ
- 裏切り
こんなことが日常茶飯事です。

私も、信頼していた同僚に不幸話を話したら、すぐに拡散されてしまったり、逆に幸せな話を少ししたら、お局様からきつく当たられてしまったことがありました・・・。
これでは本当に疲れてしまいますね。
やはり、その職場を辞めることが手っ取り早く、一番賢い方法でしょう。

機嫌の悪さを露骨に出す
女性は仕事上であっても感情で動きがちな人が多いです。
機嫌の悪さを露骨に出してきたりしますよね。
しかし、一体なぜ怒っているのかわからない時もあったりしませんか?

私も、昔、女性の上司から、何もしていないのに怒られて、「え?何で私、今怒られてるの?」みたいなことが度々ありました。
露骨に機嫌が悪いと、こちらが気を遣わなければならないので、本当に疲れますね。
でも、機嫌が悪いからと言ってイライラを外に出していいわけではありませんよね。周りの空気だって壊しますし。
では、これにどう対処すべきか?というと、残念ながら「気にしないようにする」くらいしかなす術はありません。
それは、あくまで機嫌の悪い女性自身の問題で、その女性自身で解決するしかないからなんです。
なので、「女性の上司がいつも機嫌が悪くてこっちまでイライラする!こんな職場は嫌だ!辞めたい!」と感じたら、今の職場を辞めて転職することも考えていきましょう。

女社会が辛いなら無理せず環境を変えよう
「女社会に向いていない」「辛い!」と感じるなら。環境を変えることが一番です。
女性が多い職場って本当に争いが多く、まるで戦場のようですよね。
もっと心にゆとりを持って働きたいものです。
仕事は、生活に必要なお金を稼ぐためのものですよね?
それが、仕事によって心と体を壊し、病院通いとなってその結果働けなくなってしまったら本末転倒です。
せっかく続けてきた仕事を辞めるのは勇気がいることですが、まずは自分の心身の健康のことだけを考えてください。
「でも、逃げるようで恥ずかしい」と思うかもしれませんが、逃げた方が明るくなり、心から笑えるようになりますよ。

「逃げるが勝ち」という言葉もあります。

私の場合なんかは、逃げるように辞めたら、表情が明るくなって今までは余裕がなくてできなかった趣味なども楽しめるようにまでなりましたよ。
反対に、取り残された元同僚は、久々に会っても暗い顔をしながら元職場の愚痴ばかりを喋り散らかし・・・。
これでは、人生をエンジョイできているとは言えませんよね。
ちなみに、これを聞いてあなたは、私と元同僚のどちらが人生を満喫していると思いますか?
言うまでもありませんよね。
けれど私も、もし辞めていなかったらきっと未だに暗い表情で仕事と家を往復するだけの毎日だったと思います。
だから、本当に辞めて良かったと思っています。
例え、職場のみんなから「逃げた」「負け犬」と笑われようが、辞めてしまえば、もうほぼ会うことだってありませんから安心してください。
それにそんな人を馬鹿にするような人たちだらけの職場なんて、逃げた方が絶対に正解ですよ。
あなたもぜひ、人生の勝者になってください!
もちろん、辞めるにあたっては、お金の心配もあるかとは思いますが、失業保険もありますし、辞める前に新しい仕事を見つけておくというのも手です。
また、期限を決めてその間だけ欲しいものを我慢したり節約すれば、貯金もできるかと思います。

自分の中で辞める日をあらかじめ設定して、それまでにお金を貯めておくのも良いですね。
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まとめ
ここでは、「女社会に向いてない」と感じているあなたに向けてお話しました。
女の多い職場は面倒くさくて嫌ですよね。
ですが、一つだけ勘違いしないでいただきたいのが、女性が多い職場でも中には雰囲気の良い職場はありますし、男性がいる職場でも雰囲気の悪い職場はある、ということです。
つまりそれは、あなたが就職する際に、たまたま自分に合っていない職場を引き当ててしまった、ということでもあるんです。
これは誰にでも起こりうることなので、決してあなたが悪いわけではありませんよ。
しかし、暗い人生を生きるのか、明るい人生を生きるのかを決めるのはあなた次第。
会社なんて星の数ほどありますし、頑張れば人生のやり直しはいくつになってもできるものです。
それに、初めて会社を辞める時って、どうしても恐怖が付きまといますが、いざ辞めてしまったら案外どうってことないですよ。
たった一度の人生ですから、ぜひ、勇気を持って明るい人生を歩んでいってくださいね。

心より応援しています。
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