職場のお局が本当にめんどくさい!
もう相手にしないでOK?
めんどくさいお局に絡まれてうんざりしていませんか?
仕事ってだけで十分疲れるのに、お局様の機嫌を伺いながらの業務だと何10倍も疲れちゃいます。
私もちくちく言いながら絡んでくるお局がいる職場で働いていたことがあります。
毎日何をするにしても顔色を見ながら動かなきゃいけなくて、大変でした…
お局様の機嫌をちょっとでも損ねてしまうと、あることないこと陰口をたたかれたり、挨拶すら返してくれなかったり、嫌味を言われたり、嫌がらせをされたりすることもありますしね。
心底めんどくさいし、気を遣う毎日がこれから何年も続くと考えるとホントに憂鬱になってきます。
そんなお局は、相手にしないのが一番!
そこでこの記事では、あなたの職場の関わりたくないうざいお局への対処法を詳しくお話していきますね。
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めんどくさいお局は相手にしないのが一番!対処法を解説
めんどくさいお局は、とにかく相手にしないのが一番!
ということで、まず初めに、めんどくさいお局の対処法をお話しますね。
うざいお局は相手にしない
1つ目の対処法はズバリ「お局を相手にしない」です。
それができたら苦労しないよー!
って思いますよね?
わかります!
私も悩んでるときに友人や家族に相談すると、「相手にしないのがいいよ!」と散々言われてきました。
「それができたらどんなにいいか」ってモヤモヤしていました。
そんなすぐ「相手にしない」対応をすることは、難しいですよね。
そこで、私が「相手にしない」ためにやり始めたことは、そのお局を別の生き物だと思って接するようにするということ。
別の生き物なので、なにかトラブルがあっても「文化が違うしな」とかスッとあきらめがつくようになります。
犬や猫に箸を持って食事させないですよね?
そのくらい「全く別の生き物」だと思い込んで接するようになると、自然と相手にしないエネルギーを使わない接し方ができるようになります。
試してみてくださいね♪
嫌味や意地悪にもノーリアクション!完全シカト
2つ目の対処法は「嫌味や意地悪にはノーリアクションで通す」です。
嫌味や意地悪をしてくる人は、あなたの困った顔や悲しい顔、嫌がっている顔が見たくてそういうことをしてきます。
ですので、リアクションをしてしまうとお局を喜ばせてしまいます。
だからといって、最初から酷いこと言われてもスルーすることは難しいし、傷ついてしまうこともありますよね?
ここで先程お話した、お局を別な生き物だと思う作戦を使って、悪口・嫌味は「またなんか言ってんな」「はいはいそうですね〜」と言葉をマトモに受け取らないように上手に聞き流しましょう。
ノーリアクションを貫き通せば、お局も意地悪のやりがいがないので自然と絡んでこなくなるはず。
ですが、あまりにもエスカレートした意地悪をされたときは我慢はNG。
職場の信頼できる人や友人に、話を聞いてもらったり相談をするようにしましょう!
1人で抱え込まずに周りを頼ることも大切です。
あいさつや仕事上で必要な連絡以外は関わらない
3つ目に「必要最低限以外関わらない」です。
お局は関われば関わるほど、あなたの粗探しをしてきます。
ほんとうに面倒くさくて嫌ですね。
無視したくなってしまいますが、完全に無視すると業務に影響が出てしまうのはいけません。
スキを見せないためにも、業務に関係ある最低限の会話を心がけてみましょう。
苦痛が限界!言い返しても良い?【オススメできない】
どうしても無理!
ムカつくお局に言い返したい!
こう思ってしまうこともあるかもしれません。
理不尽なことを言われたり、嫌がらせを受けるとやり返したくなってしまいますよね。
わかります。
私もやられっぱなしじゃ終われない性格なので、「絶対やり返してやる!」という気持ちを持っていました。
本当に気持ちはよくわかるんです。
ですが、やり返すことはおすすめできません。
確かに、「やり返してやったぞ!」と一時はスッキリするかもしれません。
でも、その後が問題です。
お局との関係がより悪化し、業務に支障をきたすようになってしまうかもしれません。
それだけでなく、周りの人からのあなたの評価まで下がってしまうことも。
もったいないですね。
一時的にはスッキリしますが、今後のことを考えるとお局にやり返すことは得策ではないでしょう。
怒ったり泣いたりすればエスカレートする
怒ったり泣いたりリアクションをすると、嫌がらせがエスカレートしてしまう傾向にあります。
先ほどもお話した通り、意地悪をしてくるお局はあなたのリアクションを見ています。
あなたの嫌がっている反応を糧に、さらに嫌がらせをしてきます。
嫌がらせを受けて平然と過ごすことはとてもストレスだし、反応しないことは難しいです。
ですが、お局を喜ばせないためにも無反応を心がけましょう。
1人で抱え込むと辛くなってきてしまうので、お局の前では無反応を貫き、信頼できる人に愚痴を聞いてもらったり相談したりしましょうね。
動じなければそのうちあきらめる
相手にしないことを続けていれば、お局の方から飽きて嫌がらせをしなくなります。
せっかく嫌がらせや嫌味を言ってもあなたが無反応だと、いじめがいがないですからね。
お局があきらめるまで、上手にかわして流すことも対処法のひとつ。
我慢だけじゃ腹が立つ!お局に復讐できないの?
ここまでめんどくさいお局の対処法をお話してきました。
ぜひ参考にして、お局との付き合い方を考えてみてくださいね。
ですが、どれもあなたが我慢をするものばかりでお局にダメージを与えるようなものはありません。
「言い返しちゃダメだろうけど、何かしらの形でお局を撃退したい!」
そう思うこともありますよね?
ここからは、ムカつくお局と直接ケンカせずに済む、同じ土俵に上がらない賢いやり返し方をお話します。
その場では耐えて、後から上司に全て話そう
1つ目は「後から上司に相談する」です。
お局に嫌がらせを受けたらその場ではスルーして、お局よりも上の立場の上司に相談してみましょう。
上司の方から注意してもらえるかもしれないし、上の立場の人を巻き込むことでお局が嫌がらせをやりにくい環境を作れるかもしれません。
大げさに騒いで周囲を巻き込もう
2つ目は「大げさに騒いで周囲を巻き込む」です。
お局は嫌がらせをしてきますが、他の人にはバレたくない人が多いです。
あなたに嫌がらせをしてくる癖に、他の人にはバレたくないってなんて自分勝手なんでしょうね。
いやになっちゃいますね!
そんな、バレたくないけど嫌がらせをしてくるタイプのお局には、ちょっとおおげさに騒ぐと撃退できることがあります。
嫌がらせをしていることをバレたくないタイプのお局は、わりと小心者であることが多いので周りを巻き込んで騒ぐと効果抜群です。
ものを隠されたりしたら、
「え〜これなんでここにあるんだろ!?◯◯さん、知ってます??」
「私もうボケちゃったのかな〜?」
みたいに、ちょっとおおげさに騒いでみるといいかもしれませんね。
パワハラがあれば証拠を残そう
ここまで「嫌がらせは上手に流して対処しましょう」とお話してきました。
ですが、嫌がらせの範疇に収まらないような犯罪スレスレの嫌がらせや、パワハラをされた時にはしっかり証拠を残しておきましょう。
そこまでされて、こっちが我慢する必要はなし!
証拠がない状態だと、適当にあしらわれてしまうかもしれません。
そうならないために、写真や録音をしてお局が逃げられないような証拠をがっしりと抑えてやりましょう!
スマホのボイスメモや、手帳でもOK。
日時も一緒に残そう!
ストレス発散して潰されないようにしよう
ここまでたくさんの対処法をお話してきました。
やはり「過去と他人は変えられない」ので、どうしても自分が我慢したり自分が変わらなければならないことが多いです。
なにか変えようとしたり、我慢する時にはどうしてもストレスがたまりますよね?
心に余裕がないと、お局の嫌味や嫌がらせのダメージをいつもより多く受けてしまいます。
お局を上手に対処するためにも、日頃からストレス発散を心がけていきましょう。
なによりもあなた自身の心の健康が一番大事です!
もう無理!これ以上続けられない!と感じた時は?
「これ以上頑張れない!辛い!」
と感じる場合は、無理せず転職を視野に入れて動いていきましょう。
あなたを大切にしてくれない環境で頑張り続ける必要はないですよ。
もっと働きやすい環境に変えたって良いんです。
悩んで心身を壊してしまうくらいなら、フットワーク軽く動いてより良い場所を探したほうが良いです。
腹たつお局のせいであなたの健康を損なってしまったら、それほど悔しいことってないですよね!
環境が変わってもあなたが楽しく仕事ができていたら、それが最大の復讐になると思うのです。
少しでも転職を考えるなら、まずは転職サイトで条件の合う仕事を検索してみましょう。
色々な仕事情報を見るだけでも、気分転換にもなり心がラクになりますよ。
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まとめ
この記事では、あなたの職場の関わりたくないうざいお局への対処法をお話してきました。
めんどくさいお局は、相手にしないことが1番!
勝手に飽きていなくなるまで、ノーリアクションで上手くかわしましょう。お局を同じ生き物だと思わないことがストレスをためず上手く話を流すコツです。
上手くかわそうとしても、どんどんエスカレートしてくるような場合は周りを巻き込んだり、しっかり証拠を残して上の立場の人に相談しましょうね。
1人で悩みを抱え込まず、信頼できる人に話を聞いてもらいましょう!
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