なんでこんなにダメなんだ。。。
仕事では怒られてばかり。。
— ステファニー (@stephlife888) March 1, 2022
「仕事で怒られてばかりで辛い・・・。」
あなたは今、こんな風に感じていませんか?
私も仕事で怒られてばかりいた20代の頃は、毎日泣いていました。
だから、あなたのその辛さが分かるんです。
この記事は、仕事で怒られてばかりで辛い思いをしているあなたのための記事です。
怒られやすい人の特徴や、仕事で怒られてばかりで辛いときの対処法などについて、具体的にわかりやすくお伝えしていきますね。
今後どう行動するべきかがわかるようになりますよ。
☆この記事の内容☆
- 仕事で怒られてばかりなのは20代なら当たり前!その理由は?
- 【20代】仕事で怒られやすい人の特徴3つ
- 心が折れそう!怒られてばかりの状況を脱する方法4選
- 苦しい状況を生き抜くためには「考え方」が大切!
- 【もう限界!】これ以上耐えられないあなたへ
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仕事で怒られてばかりなのは20代なら当たり前!その理由は?
そもそも、怒られてばかりなのは20代なら当たり前のこと。
なので、あまりくよくよ悩まないでくださいね。
20代なら怒られるのが当たりまえ!
その理由を3つお話しますね。
20代で完璧にできる人はいない
まず、20代で仕事を完璧にできる人なんていません。
20代なんてまだ社会に出たばかりなんだから、仕事に慣れていないのが当たり前です。
先輩や上司のように仕事が完璧にできなくても当然なんですよ。
というか、まだ慣れていないんだから、完璧どころか、むしろわからないことだらけではないでしょうか?
みんなそういう時期を経て、だんだん怒られなくなっていくものです。
時間の使い方や優先順位の付け方が身についていない
20代は怒られてばかりなのが当たり前な理由として、「時間の使い方や仕事の優先順位の付け方が身についていない」ということも挙げられます。
仕事では、数をこなすためにスピードが求められるものですが、20代なんてまだ社会に出たばかり。
仕事に慣れていないので、効率重視でテキパキとは動けません。
なので、「遅い!」などと怒られてしまうんです。
例えば、飲食店に行って頼んだ料理が、後から来た人の方に先に出されたり、もしくは1時間後とかにやっと出てきたら嫌ですよね?
上司が怒る理由はそういうことなんです。
ですから、仕事が早くできるようになるまでは、怒られることは仕方のないことなんです。
上司もあなたを育てようと必死
20代は怒られてばかりなのが当たり前な理由として、「上司もあなたを育てようと必死」ということも挙げられるでしょう。
親が子どもを育てる時に、子どもを正しい方向へ導こうと叱るように、上司も仕事の教育のため、あなたをついつい怒ってしまうんです。
上司もあなたを正しく育てようと必死なんです。
裏を返せば、上司はあなたに期待している、ということでもあるんですよ。
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【20代】仕事で怒られやすい人の特徴3つ
同じ新人でも、怒られやすい人とそう出ない人がいるけど、どういう人が怒られやすいの?
ここからは、怒られやすい人の特徴を3つお話します。
もし、あなたが「同期の子は怒られないのに、私ばかり怒られてる!」と思うのであれば、この特徴に当てはまっているのかもしれません。
チェックしてみてくださいね!
同じミスを繰り返す
「同じミスを繰り返す人」は怒られやすいです。
一度や二度ならまだしも、何度も同じミスをされると、教える方もちゃんと覚えさせようと必死になるかも。
「大人だったら1度や2度聞いたらできて当然!」と見なされる風潮も根強く残っています。
そういう風潮を信じている人からしたら、「同じミスを繰り返すことなんてあり得ない!」となってしまうんですね。
失敗の原因を分析・改善していない
失敗の原因を分析・改善していない人も怒られやすいです。
失敗の原因を分析・改善しないと、同じ失敗を繰り返してしまう!
同じことを繰り返されたら、さすがに上司も「何度も言わせないでよ!」となってしまいます。
それに、ちゃんと失敗を分析・改善しなければ、成長もできません。
先輩や上司との信頼関係が築けていない
「先輩や上司との信頼関係が築けていない人」も怒られやすい人でしょう。
信頼関係が築けていないと、無意識に嫌な印象を与えてしまっていることもありえます。
しかも嫌な印象があれば、それだけで「悪い」と決めつけられてしまいがちです。
そうなると、別に悪いことをしていなくても、先入観だけで怒られてしまうこともあるでしょう。
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心が折れそう!怒られてばかりの状況を脱する方法4選
では次は、怒られてばかりの状況を脱する方法を4つご紹介します。
心が折れる前に、ヒントを見つけてくださいね。
仕事ができる人に相談・観察する
今の怒られてばかりの状況を脱するためには、仕事ができる人に相談したり、あるいは仕事ができる人を観察したりしましょう!
仕事ができる人に相談すれば、より効率的なアドバイスがもらえますし、また、その人を観察すれば、その人の動きを真似できるようになります。
あなたはまだそれほど今の仕事に慣れておらず、分からないことも多く、「どう動いていいのかもわからない!」という状態。
まずは知識を増やし、効率的な動きを身につけなければなりません。
はじめのうちは、仕事ができる人の言動を真似してみよう。
そうすることで、だんだんと「こうすれば効率がいいんだ!」という感覚がつかめてきます。
その上で、わからないことがあればその人に相談し、アドバイスをもらってみてくださいね。
そうやって仕事に慣れていけば、徐々にミスもなくなり怒られなくなっていきますよ。
ミスをした原因の分析・改善をくり返す
怒られてばかりの状況を脱するには、ミスをした原因の分析・改善を繰り返すことも重要です。
私はミスをしても忙しさのあまりそのままにして、ミスの分析や改善することを怠っていました。
結局怒られるだけ怒られて、スキルが何も身につきませんでした。
もしミスをしてしまっても、きちんと反省して原因を分析・改善すれば、同じミスをしなくなる上、成長もできるので、怒られなくなりますよ。
上司・先輩の懐に飛び込んで信頼関係を作る
怒られてばかりの状況を脱するためには、上司・先輩の懐に飛び込んで信頼関係を作る、というのも重要です。
人って先入観で相手を判断して怒ったりするものですからね。
だから、信頼関係を作ってしまえば、途端に怒られなくなったりします。
ある日の飲み会の帰りに、たまたま「よく怒ってくる先輩」と電車のホームではち合わせてしまい、一緒に電車を待つ羽目に・・・
その時に思い切って腹を割って話してみたところ、意外にも意気投合!
その日以降は怒られなくなりました。
あなたも、まずは思い切って上司・先輩の懐に飛び込んでみてください。
もしもそれで気に入られたら、怒られることは少なくなるでしょう。
今できることを精一杯やる
怒られてばかりの状況を脱するためには、今できることを精一杯やる、というのも有効です。
今できることを精一杯やって、実績を積み上げていけば、そのうち仕事にも慣れ、ミスも減ります。
怒られることも少なくなる!
今は修行の時だと割り切りってしまいましょう。
きっとあなたも、仕事に慣れてスキルが十分に身についた頃には、上司の気持ちが理解できるようになりますよ。
苦しい状況を生き抜くためには「考え方」が大切!
この世の中の苦しい状況を生き抜くためには、「考え方」が大切です。
考え方一つで、物事がハッピーにもバッドにもなります。
ここでは、仕事で怒られてばかりで苦しいあなたのために、どのように考えたらいいのかを3つまとめました。
「新人時代は怒られるもの」と割り切る
怒られてばかりで苦しいときには、「新人時代は怒られるもの」と割り切ってしまいましょう。
20代の新人さんなんて仕事ができないのが当たり前。
つまり、指導されるのが当然なんです。
「新人は怒られるものなんだ!」とはじめから割り切ってしまいましょう。
割り切ると、怒られても、「それは指導であって、別に自分自身を否定されているわけではない」ということが分かり楽になりますよ。
失敗も経験!どんどんできる仕事が増えると考えよう
怒られてばかりで苦しいときには、ポジティブに「この失敗を乗り越えたらどんどんできる仕事が増えるんだ」と考えるようにしましょう。
失敗があるから学べるし、失敗してこそ覚えられます!
要は、「失敗をくり返すほど、できることが増えていく」ということ。
怒られてもそこまで深刻に受け止めず、むしろ「この失敗は仕事ができるようになるための失敗だ!」と考えて、どんどん多くの仕事にチャレンジしていってくださいね。
上司だって「新人のうちは失敗するものだ」ということはわかっています。
恐れずに挑戦してみてくださいね!
仕事との相性(合う仕事・合わない仕事)もある
怒られてばかりで苦しいときには、「その仕事との相性が悪いだけ」と考えるのも良いでしょう。
世の中、その人に合う仕事・合わない仕事ってありますからね。
合わない仕事をした場合、できないことが多いのは仕方のないことです。
私も、医療事務をしていたときによく先輩から怒られていたのですが、辞めて別の会社で一般事務として働き出したら、そちらの方が自分に合っていると感じたんです。
その時にようやく「医療事務の仕事が自分に合わなかったんだな」と気付きました。
合う・合わないがありますもんね。
それで、思ったんです。
「自分に合わない仕事だからあんなに覚えづらかったんだな」と。
自分に合わない仕事だと、そもそも興味が持てなかったりしますよね?
合わない仕事で怒られてばかりになるのは、仕方のないことなんですよね。
怒られ続けて精神的に参ってしまうくらいなら、「そもそも私にこの仕事は合わない!もっと自分に合う会社が他にあるはず!」と転職を検討してみましょう。
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【もう限界!】これ以上耐えられないあなたへ
怒られてばかりで「もう限界!これ以上耐えられない!」と思うのなら、以下の2つの方法を取ってみてください。
辛いなら我慢しなくてOK!
休養・気分転換で心身を休めよう
辛さが限界でもう耐えられないなら、まずは休養・気分転換で心身を休めましょう。
辛さを放っておくと、精神的な病におかされるので注意が必要です。
実際に私はかつて、怒られてばかりいるのに辛さを我慢をしながら仕事を続けていたら、体調を大きく崩してしまいました。
あなたも、心身を壊さないために、まずはゆっくり心身を休めましょう。
休んでリフレッシュして、前向きな気持ちを取り戻そう!
転職したってOK!
まずは休んでみるのがオススメですが、辛いのなら転職をしてしまってもOK。
我慢を続けてしまうと、メンタルがやられてしまう可能性が!
体調を崩したら、楽しくて貴重な20代をドブに捨てることになってしまいます。
絶対に無理しないでくださいね。
私は医療事務員時代、怒られてばかりだったので転職をしたのですが、今思い返しても、「あの時転職したのは正解だったな」と思います。
次の職場では怒られない上に、私のことを必要としてくれました。
気持ちが明るくなって体調も良くなりましたよ。
あなたも、今の会社にこだわる必要はありませんよ。
世の中には、ガミガミと怒られないで済む会社だってあるんです。
怒られてばかりいるのが辛いなら、転職も視野に入れよう!
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まとめ
ここでは、「仕事で怒られてばかりで心が折れそうな20代が取るべき行動」について紹介しました。
怒られるのって辛いですよね。
でも、あなたはまだ仕事に慣れていないんだから怒られるのは仕方ないんですよ。
あなただけじゃなく、みんな怒られる時代を経ているので、心配はいりません。
怖い上司だって、あなたのように怒られてきた過去がある!
あなただって、いずれ怒られなくなる日は来ます。
そのためにも、今はただ目の前の仕事をひたすら頑張りましょう!
あなたの努力次第で運命は変わるんです。
ただし、もう心が限界なら辞めてしまってOK。
仕事よりも健康の方が大事ですよ。
より良い人生になるように、運命を自分で切り開いていってくださいね。
あなたがキラキラと光り輝く人生を送れるよう、応援しています!
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