職場の女性がキャピキャピうるさい!
正直うざいよ。
なんでこんなハイテンションなの・・・
どこの職場にも、キャピキャピうるさい人っていますよね。
私の前職は航空会社で、女性の多い部署にいました。
キャピキャピとうるさい先輩がいましたよ。
場所や雰囲気もわきまえずにいつもうるさいので、周りも上司もあきらめていましたが・・・
とはいえ、仕事をする上でキャピキャピうるさい人がいると気になりますよね。
そういうハイテンションな人とは、どうやって付き合えば良いのでしょうか?
本記事では、職場でキャピキャピうるさい人をうざく感じる時の対処法を紹介します。
私の経験や、元同僚の上手な対応方法も紹介しますね。
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職場でキャピキャピうるさいのはなぜ?心理・理由を解説
そもそも、なぜ彼女(達)は職場でキャピキャピとうるさいのでしょうか?
その心理と理由を解説します。
自分の存在をアピールしたい
「自分を見て!」
という自己主張の強めな人が、キャピキャピと大きな声でおしゃべりしがちです。
- みんなの注目を自分に集めたい
- とにかく自分の存在をアピールしたい
このような人は、人の目を引きたいために、うるさくなりがちです。
上の人に気に入られたい
「昭和か?」と思うかもしれませんが・・・
少し年配の上司が「若々しくて元気な子が好き!」というのを知って、上司に気に入られたいがために、キャピキャピとうるさくしている方もいます。
そういう人は、自分が上司に気に入られていることを武器にしているので、気になってもなかなか注意しづらいし、やりにくいですよね。
楽しく働きたい
周りと楽しく仕事がしたいがゆえに、ついついハイテンションになってうるさくなってしまう、ちょっと可愛げのある方もいます。
シンとした雰囲気が苦手で、窮屈に感じるので、固い雰囲気を和らげるために自分が率先してハイテンションでしゃべってしまう人も。
そういう悪気のない人には、広い心で受け入れてあげるといいかもしれませんね。
周りの空気が読めない
周りの空気が読むのが苦手な人もいます。
そういう人には、こっそり「あの場では、あのままの雰囲気で大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます(^^)」とハッキリと伝えてあげると、分かってくれるかもしれません。
キャピキャピうるさい女性に困る理由
ここまでは、キャピキャピとうるさい人の心理と理由を考えてきました。
でも、具体的にうるさい人の何に困るのでしょうか?
その原因が具体的に分かれば、難しい解決策も出てくるかもしれませんよね。
一緒に考えていきましょう。
テンションの高さについていけない
職場でのテンションは、人それぞれですよね。
「よーし、働くぞ!」と元気モリモリでずっと100%のエネルギーで仕事する人もいれば、必要な時にやる気を出して、それまでは省エネモードで働く人もいます。
キャピキャピうるさい人は、ずっと120%くらいでお仕事しているのかもしれません。
そのテンションの高さについていけないと辛い!
大きな声に耳や頭が痛くなる
電車などの公共交通機関でも同じことが言えますが・・・
近くで大きな声で話をする人がいると、耳や頭が痛くなることがありますよね。
自分の体調にもよりますが、「今日は身体がしんどいな」と感じる時は、少し離れてみたり、信頼できる上司がいれば相談してみてもいいかもしれませんね。
仕事の集中力が途切れる
キャピキャピうるさい人がいると、どうしても話していることや声量が気になって、集中力が続かないこともありますよね。
うるさい中でも集中できている時はいいのですが、ふと声が気になって集中力が途切れ、再度集中できないと、仕事もなかなか進みませんよね。
ついていけない自分が悪いように感じる
「ハイテンションについていけない自分が悪いのかな・・・?」と感じてしまうこともあるかもしれません。
周りの人までハイテンションに合わせるようになってしまったら、余計に自分が悪いのかと思ってしまいますよね。
でも、あなたは決して悪くないです。
自分を責めないでくださいね。
対処法はあります!
一緒に探っていきましょう。
ハイテンションな職場の雰囲気に馴染めないときの対処法
「テンションの高い職場の雰囲気に馴染めないな・・・」
と感じているあなた。
ハイテンションな人についていけないと感じるときは、どうやって対処したらいい?
この章では、ハイテンションな職場の雰囲気に馴染めない時の対処法を解説します。
無理せず自分らしくいる
「周りは周り。自分は自分。」と割り切ってしまうと楽になります。
私の前職も、職業柄、キャピキャピとした方が多く、基本テンションの高い職場でした。
そんな職場でも、同期入社の大人しい子はずっと同じテンションでいつでも喋りやすく、自分を持っている感じがして尊敬していました。
その子に「周りについて行けないって感じない?」って聞いたことがあります。
すると、「ついて行く必要はないし、行かなくてもみんな側にいてくれるからいいの。」と大人な返事が。
私もこんな自分を持った人になりたい!と今でも思います。
気の合う人を探してみる
「周りについて行く」のではなく「自分の世界を持つ」ことも、ひとつの選択肢。
気の合う人を探して、その人と一緒にいると、うるさい人も少しは気にならなくなるかもしれませんね。
そして、女性社会を経験した私のアドバイスです。
気の合う人を探すときの注意点は、うるさい人の悪口を言わないことです。
その人は、うるさい人のことを気にしておらず、むしろ遠目に見て「面白い人だな」と楽しんでいる事もあります。
仲良くなってお互いに信頼できるようになるまでは、心の内は秘めておきましょう。
仕事に支障が出る場合は上司に相談する
気にしないことも無視することもできず、仕事に支障が出てしまう場合は、上司に相談して部署替えや、うるさい人に直接注意してもらうなどするしかありませんよね。
その時も「うるさくて気が散るんです」とストレートに伝えるのはNG。
「〇〇さんのパワーで職場が活気づいているのも重々承知ですが、その熱に私自身ついて行けない時があります。」
と、うるさい人を立てつつも自分の意見も言うようにしたら、上司も悪い気はしないと思いますよ。
どうしても合わない!そんなときの解決策
ここまでは、様々な対策方法を紹介してきました。
でも「どう頑張っても職場の雰囲気に馴染めない」「ハイテンションな感じが自分には合わない」と感じる時はどうしたらいいのでしょうか。
ここでは、そんな風に行き詰ってしまった時の対処法をご紹介していきます。
自分に合う環境について考えてみる
まず、自分自身をもう一度見つめ直してみましょう。
「今まで一番居心地の良かった環境は、どんな環境だったかな?」
と考えて、高校生や学生時代、アルバイト先など、自分が生き生きとしていた環境を再度思い出してみてください。
そこで、一番居心地の良かったと感じた環境と今の環境を比較してみましょう。
全てが違うことばかりでしょうか?
少しでも共通点があれば、今の職場でもその部分を大切にしながら働くのもひとつの方法ですよ。
または、居心地の良かった環境と似た部署があれば、そこに異動願いを出してみてもいいかもしれませんね。
今の職場の何が無理なのかを明確にする
あなたは、今の職場の何が1番しんどく感じているのでしょうか?
人間関係?
職場の雰囲気?
様々な要因があると思いますが、少し大きな会社であれば他部署もありますので、今いる部署が全てではありません。
何が1番嫌なのか、それが改善できるものであるならば努力してみる価値はあるかもしれません。
でも、もう努力でどうにもならなと感じているならこれ以上無理をせず、上司に相談してみてくださいね。
転職を検討する
もうどうしても無理だと感じるなら、転職も視野に入れてみましょう。
実は私も、人間関係が苦手で転職しました。
転職して良かったのは、次の職場では、色んな経験をもとに上手に人付き合いできたことですね。
今は、私の周りを見ても転職している人はとても多いです。
最初の会社に入社してから6年間で3社転職した人もいます。
その人は、3社目が昔のアルバイト先だったのですが「やっぱりここが天職!」と言っていましたよ。
「辛いけど、ここで頑張るしかない」とあきらめず、働きやすい場所を探してみよう!
まずは情報収集から気軽に始めましょう。
人間関係に悩まされているなら、一部リモートやフルリモートなど新しい働き方に対応している職場がおすすめです。
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働きやすい職場に出会えます。
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まとめ
ここでは、会社でキャピキャピとうるさい人の対処法をご紹介していきました。
今悩んでいるあなたは、「本当につらい」と思うかもしれません。
でも、ひとつ確実なのは、その辛さはあなた自身でどうにか避けることのできる辛さです。
部署の異動願を出したり、転職したり、どうしても辛いのであればどうにかして回避できますよね。
あまり悩み続けず、信頼できる上司や同僚に相談してみてくださいね。
自分を大切に、少しずつ改善策を探そう。
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